Adobe Bridge でのコンタクトシートのつくり方

Adobe Bridge でのコンタクトシートのつくり方

Adobe Bridgeの使い方Tipsをご紹介。使われている方も多いと思うのですが、意外と知らない方もいらっしゃるかもしれないのでよろしければ参考になさってください。

コンタクトシートとはなんでしょう?簡単に言うと画像を一覧表示することができる機能です。
フィルムでいうコンタクトプリント、べた焼きみたいなものと思ってください。

さて、こちら ↑ 1枚目の右上の赤で囲んだ部分の拡大画像ですが、ここでファイル名を基準にしたり、ラベルを基準にしたりして画像を並べることができます。

この ↑ 左下の部分の拡大画像 ↓

ここで、「ラベル」ラベルなしのチェックをはずすと、ラベルを付けたものだけ表示されます。また「ファイルタイプ」でもCameraRawだけを見たいのでJPEGとTIFFのチェックを外しています。
このあたりもいろいろさわってみると便利に使えます。キーワードも埋め込んで設定できますよ。

肝心のコンタクトシートのつくり方ですが、シートにしたい画像を複数選んで
「ツール」→「Photoshop」→「コンタクトシートⅡ」
と選択するとPhotoshopが立ち上がり、自動的にシートを作ってくれます。
4*4で選んだのでこんな ↓ 感じ。4シート作ってくれました。

作品を選ぶときは小さくてもいいのでプリントして選ぶのが基本と教わりました。実際そう思います。大まかにはAdobe Bridgeでラベルやレートを付けて選んでいますが最終セレクトの際には是非プリントして選んでくださいね。



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