教室ではどんなことを教えてくれますか?

教室ではどんなことを教えてくれますか?

写真は先日実家のほうの神社の20年に1度の造工というお祭り?のときのひとこま。
同級生の娘さんです。小さい子はかわいいな~。本当に幼なじみといった面々と再会、たのしい時間でした。

さて教室ではカメラについてのきほんをひととおりお伝えしています。

月に1回、次の教室までにたくさん写真を撮ってきてください。そしてぜひプリントをしてください。上達がはやくなります!

スマホやコンデジではだめですか?とご質問されることもあります。
教室ではデジタル一眼レフカメラ、ミラーレス一眼レフ、フィルム一眼レフカメラをお持ち(購入予定)の方を対象としています。
絞りとシャッタースピードが設定できるカメラを使って学んでいきます。

絞りとシャッタースピードが設定できるカメラ?

ワークショップでもお話ししたのですが、デジタル1眼レフでAUTOやPモードなどで写真を撮る場合を料理に例えると、レンジでチン!といった感じです。
あっというまにある程度のおいしさのご飯がボタンひとつでできてしまいます。

絞りを決めて撮影する場合(教室では最初はここから入ります)は、下ごしらえをレンジであとは火加減調整しながらお料理

絞りもシャッタースピードも自分で決めて撮影(マニュアル撮影)する場合は、下ごしらえから仕上げまで火加減などすべての工程を自分で調整しながら丁寧につくるイメージです。

教室では最終的にはマニュアル撮影をできるようになることを目標としていて、大半の生徒さんができるようになっています。

どちらが楽しくおいしいか、時と場合によって使い分けるもよし、いつも丁寧に撮るもよし、自分にあった方法を身に着けてもらえればと思っています。

どんなことが学べるのか、すこしづつご紹介していきますね。

さてそろそろ2015年スタートのお申し込みをいただいている生徒さんに日程調整のメールを送ります。
迷われている方は1回目参加いただいてからご検討でも大丈夫です。1回きりの場合は+1000円頂戴いたします。



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