旧・チャコールブルーの写真教室

三脚の選び方(フルサイズ編)

三脚の選び方(フルサイズ編)

前回のAPS-C編に続いて、今回はフルサイズ編。かなり厳選して選んだ実際に私が竣工写真撮影で使っている三脚についてレポートしてみます。

【雲台】について
大きく2パターンに分かれます。
・取り外しができる/できない
・3ウエイ雲台/自由雲台(ボール雲台)

こちら私が以前、竣工写真用に使っていたハスキーというブランドの三脚です。
この雲台は取り外しができない3ウェイ雲台です。

雲台が取り外しができるものだと交換が可能なので、目的によって使い分けたり、使い勝手が悪い場合など雲台だけを買い替えることができます。

あとクイックシュー(前回の記事参照)が取り外しができるものは便利なんですが、以前別のカメラにクイックシューを付けたまま三脚を持っていたことがあって・・・・・・ (仕事でなくてよかった!)
そう、三脚が使えません。取り外しができなければそういったうっかりミスは防げます!

こちらは現在使っているマセスというブランドの自由雲台です。取り外しができます。

3way雲台はしっかり構図を決めたいとき、自由雲台は自由に構図を決めたいときに便利です。私としては 3way雲台 のほうが使いやすいです。

ではなぜ、現役でつかっているのがマセスの方なのかいうとズバリ!軽い!からです。

三脚の脚の素材は大きく分けてアルミとカーボンがあります。価格はアルミのほうが安いですが、ずっしりと重さがあります。また冬場の撮影の時は脚が冷えるので冷たいです。

カーボンのほうは軽くて冬も冷え冷えにならない。でも価格が高いといった感じ。ちなみにハスキーはジュラルミン製だそうです。とにかく重い。
ハスキーの三脚はとても扱いやすく、かっこいい!(笑)のと、ちょっとした憧れもあって使っていたのですが、数年前に左手の親指の付け根をざっくり切ってしまい、5針縫う大けがをしまして(汗)、ハスキーの重さが左手で扱えなくなってしまったんです。
ですので、自宅で現役で使っていますが、竣工写真や出張撮影時にコンパクトで(ある程度)軽くて使いやすいものを探してマセスにたどり着きました。

折りたたんでコンパクトになるので重宝しています。
でも一つ面倒なのが、カメラの取り付けが六角レンチみたいなパーツを使わないといけなくてこれが意外とつらい。(これは届くまでわからず盲点でした)無くさないように気を付けています。

ハスキーはこちらを購入しました。

定価だと8万くらいしてしまいます。三脚自体の重さが3.7㎏

マセスはこちら

定価の金額はあまり変わらないですが、購入価格は4万円台。三脚の重さが1.84㎏になります。

価格も重さもざっくり半分。

マセスはちょっと癖があるし、ハスキーは重くて高いのであまりオススメとは言えないかもしれません。わたしが使ってるカメラとレンズは重いので、三脚もしっかりしたものが必要ですが、カメラがミラーレスだったり、eoskissくらいの重さなら、もう少し価格も安いもので十分だと思います。

あとは、脚を伸ばすときのパターンが2つあります。

三脚は脚を伸縮してちょうどいい高さに調整しますが、

・回転式
・ロック式(レバー式)
に大きく分かれます。

こちらはロック式で

こちらが回転式。
回転式のほうが長さの微調整がしやすいかなとは思いますが、どちらでもいいかなと思います。

三脚は基本的に脚をしっかり伸ばして使いますが、例えば建物を撮影する際には建物の水平垂直を意識して撮影します。
道路に高低差があったりする場合はそれぞれの脚の長さを微調整する必要がありますので、回転式のほうが便利かなーといった感じです。

購入する際には、実際にご自身が使っているカメラを持って行って三脚売り場に行き、主に何を撮りたいのかお店の店員さんにお伝えし、装着させてもらって使い勝手を見てきめるといいかと思います。

三脚を使うと手持ちでは撮れない、人の目には見えない世界が切り取れるのも魅力的です。

天体だったり、車のテールランプの軌跡だったり、夜景、電車の流し撮り、ミルククラウンや瀧が流れる様子をスローで撮れたり。あ、これから夏には花火撮影にも必須ですね!

また物撮りやお料理なども同じ構図で撮れますし、比較検証用の撮影にも適しています。

三脚を使って写真の世界を広げるのも楽しいです!

参考になりましたらうれしいです!



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