2021年3月から7月開講クラスのついてのご質問にお答えします。

対面でのFRAME*さんでの写真教室開講再開についてお申し込みや質問を頂いておりますのでこちらでまとめて回答します。
新型コロナウイルスの影響により、2020年は対面での開講を断念しました。
2021年は様子をみながらになりますが、ドアを解放できる季節3月から7月に開催予定です。ウイルスの状況によっては開講を断念する場合もあります。

2019年までは月に1回程度の頻度でゆったりと学んでいただきましたが、状況も変わってしまいましたので、開講の期間をギュギュっと凝縮し、再開したいと考えています。

きほんクラスはこちらに詳しいことを書いておりますが

人数:1クラス4人までの少人数で行います。

募集曜日:日曜と火曜の午前10:30〜午後13:30〜の4クラス(2時間程度)

回数:全9回 2021年3月から7月予定全9回 (月に2回程度)※開催日はFRAME*さんと調整の上1月下旬から2月初旬に決定します。

受講料40,500円+消費税 44,550円
※分割をご希望の方は初回に24,550円をお持ちください。5回目に20,000円徴収いたします。お振込か現金、PayPayにも対応しています。

振替について

少人数で開催しておりますので、基本的にはお休みされないようにお願いします。
体調不良などで欠席される場合は2019年までは他のクラスに振替ができるようにしておりましたが、2021年からはzoomによるオンライン対応になります。
個別に対応となるので、追加料金をいただくかもしれません。(検討中)
4名に満たないクラスがある場合は入れる事もあります。(その場合は追加料金は頂いておりません。)

おすすめのカメラ
私が使っているのがCANONとFUJIのカメラですので、どちらかのメーカーですと、こちらからお伝えできる情報も多くなります。
今はどのメーカーのカメラでも発色もきれいですし、最終的には好みになってきます。
各メーカーのホームページを見て参考の写真を見てください。
メーカーによって色の作り方が違うので、ご自身の好みのものを選ぶのが良いと思います。
または、Instagramなどで、良いなと思う写真を撮っている人がどのメーカーのカメラを使っているか探ってみるのも良いと思います。ハッシュタグなどでカメラの機種を書いてくれている人が多いです。

一眼レフかミラーレスかと聞かれると、断然一眼レフをおすすめしています。
高級一眼ミラーレス(20万以上するもの)だと別かもしれませんが、初心者の方で、カメラの仕組みを知ってもらうには一眼レフの方がおすすめなんです。
お手頃ミラーレスは自分でカメラを操るという設計になっていないのかな?と感じています。フィルターを使ったりしてお手軽に良い感じに撮れたりします。
そう、お手軽にシャッターを押すようになっている感じなので、ボタンの位置がメニューの奥深くにあったりしてなかなか使いにくいです。
例えばレンズをマニュアルにしたい時など、一眼レフならレンズについているボタンを切り替えるだけなんですが、ミラーレスだと大抵メニューの中から探し出すことになります。

この写真はレンズをマニュアルにして、あえてピントをずらして撮ったものです。
また、フェンスについた水滴を撮りたいのに、奥の樹木にピントが合ってしまう!という時にもレンズをマニュアルにして自分の好きなところにピントを合わせたりする事もできます。

こんな写真もオートだとなかなか難しいです。(マニュアルでも忍耐が要りますが)
どこかがオートだと表現したくても勝手にカメラが判断した良い感じになってしまいます。私は私の良い感じを見つけたい。受講生の皆さんにもそれぞれの良い感じを見つけてもらいたいと思っています。

きほんクラスでは最終的にはマニュアル撮影で明るさをご自身でコントロールできるようになっていただきたいので、究極のおすすめはフィルム1眼レフだったりします。

おすすめカメラについては過去記事もあるので参考にしてください。

考え方は基本的に変わりません。

一つのカメラをある程度使いこなせるようになると、他のカメラにも応用がきくようになりますので、まずは使いやすいボタン配置のカメラをおすすめしています。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*
*
サイト

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください