ミラーレスより一眼レフをお勧めする理由をUPしてみます。その1(ISOについての解説付き)

写真教室に来てくださる方の半分くらいはミラーレス一眼をお持ちです。
もし、カメラを購入前にご相談いただいた場合は迷わずミラーレスより一眼レフをお勧めしているのですが、教室でお話しているその理由をこちらにもUPしてみます。

こちら先日フジフィルムから2年間お使いいただきありがとうございます!とメールが来たので、2年前にX-T20が出始めた頃型落ちを狙って買ったミラーレス一眼レフです。今はX-T30が出ています。

購入した時に書いた「おすすめミラーレス」の記事です。

この記事にも書いているように、受講生さんにミラーレスの方が増えたので、自分も1台と思って買いました。
フジフィルムは撮って出しとよばれるJPG画像がとても美しいと思います。
美しいというか、自分の好みに合っています。CANONはほぼRAW現像していますが、フジフィルムの場合はJPGを採用することが多いです。(念のためRAWでもおさえてはいます。)

こちらにも過去に書いた「おススメデジタルカメラの選びかた。」の記事があるのですが、ライターさん向けに書いたものです。つづきの記事「予算15万くらいで収めたい。おすすめカメラ、その2。」もありますので参考にされてください。

教室に来てくださる受講生の方は
・一眼レフを持っているけど思ったように撮れない。
・明るさがまちまちになってしまう。
・子供の写真がぶれてしまう。

などなど、カメラを使いこなして、今までより自分の思ったような写真を撮りたいという方がほとんどです。(iphoneみたいに手軽に撮りたいという事であれば、iphoneを使うのが一番いいと思います。これほんと。)

ということは、カメラの基本的な「露出」をコントロールできるようになるといいので(難しそうに聞こえますが、難しくないです。)露出に関するボタンが押しやすいところにあると便利です。

露出は
・ISO
・絞り(F値)
・シャッタースピード
の3つの要素で決まりますが、一眼レフの場合たいてい押しやすい場所にボタンがあったり、コントロールしやすいようにできています。

こちら1973年に作られたフィルムの一眼レフカメラ。私が初めて手にしたフィルムの一眼レフカメラです。(かっこいー!)

フィルムの一眼レフカメラは当たり前ですが、フィルムをセットして使います。

箱にかいてある数字160・400・200がISO感度です。

ですので、フィルムの場合はISO感度を変えることができません。(これがシンプルで理解しやすい!んです。が、今日はそこは置いておきます。抑えられないフィルムカメラへの愛。)

ISO感度とは数字が小さいほうが粒子が細かくきれいで、数字が大きくなると粒子が荒くなります。じゃあ数字が小さいほうがいいの?といえば、そういう訳でもなくて、数字が大きいほうが暗いところでも手持ちで手振れせずに撮れるようになります。100なら外のピーカンの晴れの時にばっちり!ですが、カフェとか室内に入ると光を受け取る力が小さくなってしまうので、手振れしない感じで撮ると暗くなってしまします。(三脚を使えば撮れます。)

400で昼間のカフェ(など室内)の窓辺からそんなに離れなければ大丈夫かな?といった感じ。

赤まるで囲んだところに「ASA」という文字が見えます。そこを100のフィルムなら100に400なら400に合わせます。シンプル!

ここでやっとデジタル一眼レフ登場。デジタルの場合はISO感度を変えることができるので、夜でも手持ちでぶれずに写真が撮れちゃったりします。画像は荒くはなりますが、そこは自分のカメラのISOがどこまで許せるか?みたいなところも自分自身でつかんでいく感じかな?と思います。
メーカーや機種によって場所は違いますが、EOS 6D2(フルサイズ一眼入門機)赤丸のところにボタンがあって、ダイヤルを回すとISO感度を変えられます。最近のカメラはたいてい100か200-25600まであります。SONYはけた違いにもっと上まであります。

こちらフジフィルムのX-T10の上面から見たところ。ISOらしきボタンはありません。

背面にもそれらしきボタンがありません。そう、メニューの中にあります。
ISOはAUTOでカメラに選んでもらえばいいじゃないか!というところからスタートしているんだと思いますし、年々優秀になってきているのでその通りではあるのですが、微妙な明るさなどをコントロールしたかったりする場合はやはり自分で選びたいところ。

最近のカメラはこのあたりも便利になっていて、ISOをAUTOにする場合、下限と上限が決められます!100‐800の間で決めてくださいとか、100-1600の間で決めてくださいとか。フジのX-T10はシャッタースピードの下限も決められるので便利です。

次に絞りです。絞りとはレンズの穴の大きさなんですが、今日はここまで。次回は「絞り」と「シャッタースピード」の合わせやすさについて書いてみようかと思います。

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